タブーな食べ合わせをダースーで検証!

食欲の秋。おいしい食材が実り味覚を刺激する。一方で食べ過ぎや食べ合わせに注意したい。食べ合わせといえば古来から「合食禁」として伝承されてきたものだ。これによると様々な禁忌の組み合わせがあるという。「禁忌」と聞くと検証したくウズウズしてくるのがギチギチマガジンだ。
そこで今回は「海に浮かぶものなら何でも食べるというダースー」に協力を願って、実証してみようということになった。なおダースーには企画内容は秘密だ(演技するかもしれないから)。しかし、命の危険が伴う本企画。「いざという時のために救護策も考えておくこと」と裏万家編集長から指示が下った(なんて温情のある優しい編集長なんだろう)。
編集部はダースーが腹を下すことなどを想定し、薬を用意しておくことにした。だがしかし、半獣人間のダースーには対人間用の西洋医学の薬は効果が薄いのだ!」読者諸君も医者も驚きの肉体構造である。そのせいで編集部は急きょダースーでも効果のありそうな薬を四方八方探し回ったのであった。

半獣人間のダースーに効く薬を発見!?

編集部は半獣人間に効果のある薬などあるわけねぇーと思ってはいたが、ついに発見した。その名も「ういろう」だ。小田原のういろうである。みんな知っているよね?
薬のういろう

外郎薬(ういろうぐすり)、透頂香(とうちんこう)とも言う。

麝香とか入手困難そうな成分で製造されており、ダースーには勿体ないくらい.のお値段。

ではなぜ「ういろう」を編集部が選んだのか。それは以下の「ういろう」の特徴や効能が記載された用紙の赤枠のところをご覧あれ!

にも効果ありというわけだ。これならいつなんどきダースーがひっくり返って腹を下しても大丈夫だ(なんて温情のある優しい編集部なんだろう)。

今回の食べ合わせ検証のお品書

そんなわけで、本題の食べ合わせの検証に進む。今回我々が検証する食べ合わせは以下の通りだ。

  • 天ぷら×かき氷
  • 生卵×ところてん
  • 極太ウインナー(食べ合わせには無関係だが、どうしても彼に食べさせたいので)

しかもダースにはこれを全部を間髪入れずに食してもらい、様子を伺うことにする。

企画のことは何も知らないダースーを「ご飯あげるから来て」っと呼び出し企画がスタートした!

1回戦 天ぷら×かき氷

「さぁ喰え!」

 

何の疑いもなく喰らいつくダースーに一同畏敬の念を感じざるを得ない。普通は「何でこの組み合わせ?」とか聞いてくるだろうに。

2回戦 生卵×トコロテン

※生卵の代わりに温泉卵を使用

「さぁもっと喰え、ケダモノよ!」

通りすがりの人「うわー。よく付属のタレも付けずに食べれるなぁ~彼。」

ダースー「これ後味が強烈ッス(笑顔)」

場外乱闘 極太ハム×ダースー

今回の戦いにはまったく関係ないが彼には似合うだろうということで、極太ハムを与えることにした。

極太だが短めの1品。

こちらが何も言わなくても瞬く間に八重歯で梱包を食い千切るダースー。物分かりが良い。

初公開!ダースーが噛み千切った極太ハムの断面図!

全て食べ終わった。さぁ、ういろうの出番登場か!?

無残にも喰い散らかされ残骸となった者たち

すべてを平らげてご満悦のダースー


2時間後

「おいダースーよ、体に変化あるか?具合悪いか。」

ダースー「ブヒ、ヒィ!」

ダースー「え!?なんもないッスけど!グフグフ」

こいつ腹下さねぇ(イラ)。それどころかへらへら笑ってやがる。

満面の笑みをくりだすダースー。もう彼の底が知れない。

これはギチギチマガジン痛恨のミス。人間界の食べ合わせなんて彼には通用しないのだ。無駄にダースーの小腹を満たす手助けをしてしまったようだ。しかし便所を汚されるよりはマシかと思い直し、今回の企画は終了とさせていただきたい。
ちなみに、ういろうにはお菓子もあり美味しい。すあまに似ている。薬と併せてぜひとも購入したい一品だ。お菓子のういろうは通販しているが、薬の方は原料減少のため通信販売はしておらず、症状が合う人のみの対面販売だ。
薬のういろうとお菓子のういろう

薬のういろうとお菓子のういろう