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創業以来アメリカン・クラシック・スタイルを体現してきたブルックス ブラザーズが創立200周年を記念し、2世紀にわたるブランドの歴史を紐解く「ブルックス ブラザーズ展 -アメリカンスタイルの200年、革新の2世紀」を「東京・新宿の文化学園服飾博物館」で開催する。
もくじ
注目ポイント
- 世界最古の紳士服販売店という伝統と誇り(アメリカで初めて既製スーツを販売)
- 映画「華麗なるギャツビー」の衣装の展示。クラシックスタイルを学ぼう。
- ロゴの「ゴールデンフリース」が一見するとかわいい豚に見えてチャーミーだ(ギチケンは一時期は完全に豚だと思っていた)
- 200周年限定商品が登場
ギチケン「先月のことです。いつもはギチギチのカルト映画ばかり見ていますが、たまには洒落た映画でも見ようと、華麗なるギャツビーのDVDを鑑賞しました。その矢先にこの展示の開催を知り驚きです。会場に足を運びたいと思います。ちなみに映画の感想ですが、常日頃ドロドロした映画ばかり見ていた私には女優のエリザベス・デビッキがとても眩しく美しくみえました。」
紳士の嗜みに胸元にはポケットチーフを差そう!
ギチギチマガジン読者諸君、胸元には花の代わりにポケットチーフの1枚や2枚を差し込んで街を歩こうじゃありませんか。
200周年限定商品の中からギチギチマガジンが注目したものを紹介!
展覧会情報
- 会期2018年10月5日(金)-11月30日(金)
- 会場文化学園服飾博物館http://museum.bunka.ac.jp/
(東京都渋谷区代々木3-22-7新宿文化クイントビル 1階) - 開館時間10:00〜16:30(入館は閉館の30分前まで)
※10月12日、11月16日は19:00まで開館 - 休館日日曜日・祝日
※11月3日〜4日は開館、11月5日〜6日は閉館 - 入館料一般¥500
大学・専門学校・高校生 ¥300 / 小中学生 ¥200
※11月7日は無料(文部科学省「教育・文化週間」に協力) - 主催株式会社ブルックス ブラザーズ ジャパン
学校法人 文化学園 服飾博物館 - 協力宮崎県総合博物館