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全盛期は直営店29店、チェーン店15店を開店していたキャバレーハリウッド。
現在は赤羽と北千住の2店舗を経営しているが、2018年12月30日にどちらも閉店が決まった。
「健全娯楽としてのキャバレー」を信条とした〈キャバレー太郎〉の異名をとる
のキャバレーで東京オリンピックの年に銀座八丁目に開店した 1000坪、ホステス800人の大型店は話題を呼んだ。
この福富太郎氏は15歳で銀座のキャバレーのボーイとなりそこから長者番付1位に登り詰めた商才の持ち主。
その過程には並々ならぬ苦労や修羅場があったことだろうと想像できる。昭和史を駆け抜けたうちの1人。
なお、キャバレーの閉店が現在相次いでおり、2018年1月には銀座のキャバレー「白いばら」が閉店している。
キャバレーという業態が次々と日本から消えていきキャバクラやガールズバーになっていく。
古き良き文化となってしまったキャバレーというものを体感するラストチャンス。
今年の年末のイベントに追加してみてはいかがだろうか。
追記:キャバレーHollywoodに行ってきました。
キャバレーハリウッドHP:http://www.hollywood.ne.jp/index.html
福富太郎氏の記事リンク:https://dot.asahi.com/wa/2016081700105.html?page=1
軍歌バーの閉店もこれ同様にショッキング!